第3回 日本Seleniumユーザーコミュニティ勉強会 に参加してきました #seleniumjp
第3回 日本Seleniumユーザーコミュニティ勉強会に参加してきました。
どのテーマもとてもためになりました。
次回があれば是非参加させていただきたいです。
エビデンス取るのも自動化したい! | 桑原雄一 (Monocrea)
とても気になる内容でした。
エビデンス画像をExcelにペタペタ手で貼り付けている現場なんて今時無いんですね。
うちの現場はいまだに「テストは100%手動+Excelにエビ貼り付け」という文化なので、まるで石器時代から参加しているような悲しい気分になりました。
スクショによるエビデンス文化よく分かってないけど、取得したエビデンスはその後どう使ってるんだろう。 #seleniumjp
— miyata (@miyajan) 2016, 2月 6
本当にそう思います。
あのファイルサーバを圧迫する大量のエビデンスを誰がちゃんと見ているのだろうか。
#seleniumjp エビデンスってテスト目的とテスト結果、期待動作と実際動作の一覧があればいいんじゃないかな??必要になるのって、バグが発生した場合って文脈で、エビデンスってなんだろうか?
— ふじさわゆうき (@ffggss) 2016, 2月 6
おっしゃるとおりで悲しくなります。(涙)
そしてアンチパターンのお話
Seleniumアンチパターン | 宮田淳平 (サイボウズ株式会社)
こちらもメチャンコためになりました。
”組織にテスティングツールを取り入れると、 人々の働き方を変えることになるということ を肝に銘じておくことが重要である。” 「システムテスト自動化標準ガイド」より引用
テスト自動化推進役は文化の啓蒙者である、ですね。
肝に銘じて、明日から戦いたいと思います。
運営のみなさま、ありがとうございました。